変形ピーマンといわし明太、ココットの白米
地元の直売所で手に入れた、少し形の崩れた八王子産のピーマン。素朴に焼いて焼き鳥いわし明太を添えるだけで、晩夏の贅沢な膳になります。いつもの小さなココットで米を研ぎ、火にかける匂いが部屋に満ちる時間が心地よいです。
週の前半には、Kaldiのハリッサを使って豚トロとしめじを炒めました。少しのエキゾチックなスパイスが、季節の変わり目の身体に程よい刺激をくれます。外食に頼りすぎず、手元にある道具と素材で日々の胃袋を整えることの大切さを感じます。
日々のつぶやきから編む、男の自炊と住まいと開発の記録
朝夕の風に秋の気配が混ざりはじめました。半年ぶりに空気を詰めた黄色い自転車を漕ぎ、湯殿川沿いを抜けて好物のラーメンを啜る。日々の暮らしのなかに、確かな自分の歩幅を取り戻していく一週間の記録です。
地元の直売所で手に入れた、少し形の崩れた八王子産のピーマン。素朴に焼いて焼き鳥いわし明太を添えるだけで、晩夏の贅沢な膳になります。いつもの小さなココットで米を研ぎ、火にかける匂いが部屋に満ちる時間が心地よいです。
週の前半には、Kaldiのハリッサを使って豚トロとしめじを炒めました。少しのエキゾチックなスパイスが、季節の変わり目の身体に程よい刺激をくれます。外食に頼りすぎず、手元にある道具と素材で日々の胃袋を整えることの大切さを感じます。
夏休みが明けた馴染みの店「えびす丸」へ。澄んだ醤油スープと刻み玉ねぎの組み合わせは、いつ食べても気持ちを落ち着かせてくれます。涼しい風が吹き始めると、自然とこの一杯が恋しくなります。
交通法規の変更などを理由にしばらく遠ざかっていた自転車。タイヤに空気をしっかりと入れ直すと、何事もなかったかのように軽やかに走り出しました。電動アシストのない黄色い車体を踏み込むと、太ももに適度な負荷がかかり、心地よい汗が流れます。
湯殿川沿いの遊歩道を走りながら感じる初秋の風。身体の数値と向き合う年齢になり、歩くことやペダルを回すことといった基本的な手足を動かす感覚を、もう一度生活のリズムに組み込んでいきたいと感じています。
自分のローカル環境の中に、かつて書いた記事や昔のプロジェクトのログをそっと集めた非公開のWeb墓標「The Grave」を組み立てました。誰かに誇示するためではなく、自分が歩んできた足跡を静かに慈しむための場所です。手入れの行き届いた道具箱のように、静かに眠らせておきます。
自身の思考やマトリクス分析の視点を落とし込んだ「Dial Kamos」を準備しています。過剰な拡大を追うのではなく、コーヒー一杯をご馳走になるような価格で、月30人ほどの人に小さく手渡せるような仕組みです。仕入れのない商売だからこそ、無理のない規模で丁寧に続けていくのが精神衛生にも良いと感じています。
週末の実家では、地域大運動会のお弁当ラベル印刷という地味な作業を、AIにPythonスクリプトを書いてもらい10分で整えました。先端の技術を大上段に構えるのではなく、地域の日常の雑務をすっと軽やかにするために使う。その手ざわりこそが大切です。
Project KamosのWebサイトにMethodsのページを新設し、幾何学的な動的背景やバイリンガル対応を整えました。AIにデザインを指示する際、バウハウスやスイススタイルといった歴史的な文脈を共有することで、極めて精密な対話が生まれます。人間が一人で抱え込まず、技術と対等に喧々諤々とやりながら形にしていく実験が続いています。